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中野サンプラザ後継施設は最大7000人収容、「サンプラザ」の名称は残りそう

中野サンプラザの建て替えについて、以前収容人数2200人~1万人の5つの案が提示されてましたが、最大7000人を上限とすることになったようです。(現在の中野サンプラザは収容人数2222人。)

素案が発表されてます。

中野駅新北口エリア再整備事業計画(素案)について / 2019年10月24日区長記者会見資料(PDF) 中野区

区長による説明動画

19:15ぐらいからのやりとりで、「そこまで明言はできない」という前置きつきですが「サンプラザ」の名は残すという話も出てます。

「素案」なので何かあれば変更される可能性もまだあるんでしょうけど、このまま進めば最大7000人規模のホールに建て替えられるという理解でよさそうです。

今後は12月に「案」が公表され、パブリックコメント実施、そして20年1月に事業計画策定、という流れだそうです。

新聞でも取り上げられてます。

産経ニュース
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中野サンプラザ、新ホール最大7000人収容 区が素案 - 日本経済新聞
東京都中野区はコンサート会場「中野サンプラザ」の建て替えで、新たに設ける多目的ホールの収容人数を最大7000人程度とする方針を固めた。2025年度にホールも含む複合施設の工事に着手し、28年度末の完成を予定する。中野の街のシンボルとして長年親しまれているサンプラザの「DNAを継承」(同区)し、新たな文化・スポーツの拠点...
「中野サンプラザ」後継施設 多目的ホール収容人数は最大7000人 | 毎日新聞
 東京都中野区の酒井直人区長は24日、JR中野駅前の複合施設「中野サンプラザ」解体後の後継施設について、多目的ホールの収容人数を最大7000人程度とする方針を発表した。2028年度末の完成を目指す。
https://this.kiji.is/560006285096060001?c=39546741839462401


何より今後気になるのはデザインですね。楽しみであると同時に怖くもあり。

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