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東中野駅東口の指定席券売機が12月25日で営業終了。機種のレアさからわざわざ訪れる人も

東中野駅東口にある指定席券売機が2019年12月12日(25日に延期とのこと)で営業を終了するそうです。

ここの券売機はMV35Dという型式らしいんですが、


とのことで、残り少なくなってきた型式なのだそうです。

Wikipedia

2017年現在、稼働している端末機種で顧客操作型は(MV端末)MV30・35・40・50・60、
(中略)
MV35系列はカセットリボン式と感熱印刷式の双方が存在し、MV35がカセットリボン式でMV35C(クレジットカード専用)・MV35D(現金対応)が感熱印刷式である。感熱印刷式の端末では、2色印字に対応した特殊な感熱紙が使用されている

マルス(システム)Wikipedia


わかりやすい券売機による違いの解説動画

↑の動画は2019年3月に池袋駅のMV30がなくなる日の話なんですが、熱転写式(東中野のMV35Dは感熱式)はかなりレアだったので数十人が行列を作って1人で何十分間も買いまくってる人もいたそうです。

というわけで、東中野駅の指定席券売機は池袋のときほどレアではないものの、そこそこメモリアルということで買いに訪れる人がいるようです。







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